徒然なるままに

さっき徒然チルドレンを見てきた。

漫画でも一度見たがすごくみていて、にやける。

ものすごくにやける。

そして、自分(非リア)と比較してむなしくなる・・・。

高杉と高野の話を見ているとなぜか昔を思い出してしまう。

一応自分にも彼女という存在がいたことがあり、その娘と高野がかぶってしまう。

ちょっとふわふわしていてゆるっとした感じだった。

と、そんなことを思いながら見ていた。

・・・明日はまだテストなのにそんなようなことをしていいのかというと既に今日テスト範囲を二周したから問題ない。

 

今日は西洋史のテストがあった。

うちの学校では一般の世界史になぞって授業していない。

そもそも西洋史の授業自体選択なのでとらなくてもいいのだ。

だから、授業をどうやって進めるかは教える先生次第なのだ。

今回のテスト範囲は中世ヨーロッパから現代にかけてのユダヤ人の歴史についてであった。

テスト問題も全部ユダヤ人についてのことであり、ものすごく授業としては偏っている気がするが、先生の話が面白かったりするのでそんなに気にしていない。

むしろ、大まかな世界の出来事を淡々と説明されるよりはひとつのテーマを特定してくれたほうがわかりやすいし、入り込みやすい。

今現在のパレスチナ問題の根幹など、現在につながることもあったのでかなりためになったと思う。

 

西洋史は半期科目なのでこれで終わりだが、後期からは東洋史を取っているのでそっちもそっちで楽しみだと思った。

 

明日やること

・・・いよいよ部活が始まる。

とりあえずミーティングから入って今後の予定をしっかり決めなくては。